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コレ絶対入ってるよね?RawDataっていうゲームがヤバイ

まずはこの動画を見て欲しい...


"Raw Data" VR FPS Demo (Pre-Alpha Gameplay)

「コレ絶対入ってるよね?(意味深)」

http://img02.ti-da.net/usr/dkproject/%E3%81%93%E3%82%8C%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%ADby%E4%B8%89%E6%B5%A6%E3%81%98%E3%82%85%E3%82%93.jpg

いやマジで入ってる、入り込んでる。。。

あっちの世界に

例のごとく最近注目してるVR系のゲーム。
動画はPre-Alphaの映像だけど既にゲームとしての完成度が高そうに見える。
このゲームOculus RiftのようなVRゴーグルを使用するだけでなく、部屋の角にモーションカメラを設置することで、ユーザーの全身をキャプチャしてバーチャルの世界に取り込んでいるみたい。
全身キャプチャしてるからブキの操作とかもめちゃくちゃスムーズ、
しゃがむ動作もそのまんまユーザーの動きが反映されていてすごい。
まさにSAOの世界が近づいてる。
将来はこんなゲームが当たり前にできるようになるんだろうな。
もう速くやりたすぎるんですけどーーーー!!!!

問題点

このゲームものすごく素晴らしいのは言うまでもないんだけど、やっぱりどれだけ普及するかが考えもの。
普通のVRゲームならPlaystationVRがコケなければある程度普及すると思うんだけど、
でもPlaystationVRやOculus Riftでできるのは視覚がバーチャルの世界に入り込むところまで。
その先の体全身で入り込むにはやっぱりこのRawDataのゲームのようにモーションカメラを使って全身をキャプチャするしかなさそう。
ただこの四隅のセンサーがヤバイ。
普及させる点で考えるとめちゃくちゃネックになりそう。
まず設置の手間がどう考えてもかかる。
部屋の角にセンサー設置するのなんてよっぽど好きな人じゃないとやらないよね。
あと部屋の形。
部屋の形が四角とかならいいけどたまに三角の部屋とかあるしね。
っていうかそもそも部屋の大きさなんてバラバラだし、その辺をセンサーで吸収してユーザーの位置を正確に把握するのも大変そう。

解決案

そこで思いついたのが、ドローンにモーションカメラつけて飛ばす方法!
人間の周りに3〜4台のモーションカメラつきドローンを飛ばしてユーザーの動きをトラッキングするっていうね笑
これなら部屋の形や設置の手間はだいぶ解決する気がする。
イメージに近いのはこんなドローン


Introducing the Lily Camera

これはドローンがユーザーを追尾して空撮してくれるシロモノ。
カメラの代わりにセンサーを積んで3〜4台でユーザーの周りを飛んでるイメージ。
やばいコレいけるんじゃね!!
ま、どう考えても今の技術だとバッテリー問題がついてくるんだけどねー笑
無線充電でどうにかならないかな...
結局モーションキャプチャで全身取り込む前に電脳化で脳みそ毎バーチャルの世界に取り込むのが先になったりして

っていう妄想でした
いやー、ゲーム好きとしてはワクワクが止まらない!!

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