ついつい寝る時間が遅くなっちゃう人
ゲームやインターネットや本を読んだりしていてついつい夜更かししてしまう人いますよね
僕もよくやっちゃいます笑
ただ他の人にも当てはまるかどうかわかりませんが、最近わかったことがあって
それは「お風呂に入る時間を早めれば早く寝られる!」ということです
というのも、僕の場合寝る前に何かをしないと落ち着かない、その日何かを成し遂げたような感じがしないという感覚になっちゃうんです
インターネットのおかげで情報があふれるこの時代
そのせいもあってか焦って心の余裕がなくなってるのかもしれません
できれば寝る前に読書とかをして有意義に時間を使えると、個人的に満足感が生まれて納得して眠ることができます
しかし、お風呂に入る時間が遅れると、それに引きづられて寝る前の活動時間も遅れ、就寝もずるずる遅れていくというようなことになっていました
なので最近はなるべく早くお風呂に入るようにしています
早く入って入浴後から就寝までの時間に余裕が生まれれば
その時間に読書をしたりして、何かをしたという納得感が生まれ
決まった時間に布団に入るということも苦じゃなくなりました
ただここで読書と書いたのですが注意したい事があって
寝る前は副交感神経を優位にしたほうが良いということは前にも記事に書いたのですが
長時間の読書は控えたほうが良さそうです
というのも、目と自律神経には密接な関係があるらしく
遠くを見るときは交感神経が優位になり
近くを見るときには副交感神経が優位になるそうです
ただ近くを見る行為もそれが長時間に及ぶと交感神経が優位になってしまうそうです
なので就寝30分前ぐらいからは本を読み過ぎるのも控えたほうが良さそうです
また、僕の場合お風呂に早く入るためには晩ごはんを早くする必要があります
というのも
晩飯→入浴
という順番が決まっているので、晩飯の時間が遅れるとそれに引きづられて入浴時間も遅れます
今までは21時に晩飯を食ってダラダラして1時に入浴ということも良くありました
完全ダメな例ですね
ただ意識して晩飯を19時とか20時とか早めに取るようにすると、自然と入浴時間も早くなっていき、就寝前の時間に余裕が生まれていつも早めに寝ることができました
こうやって行動を早め早めにすると心に余裕が生まれて
良い生活のリズムが生まれていくのかなと思います
なので結論
「早め早めの行動で余裕のある心をつくる」
これを意識するのも睡眠改善、生活改善に大事だと思います